これまでの主な活動
※敬称略
2024年 1月 オンライン 新年交流会
2023年 1月 オンライン 新年交流会
2022年 7月 オンライン「新しい時代へ、ドラマ教育の可能性 ーコロナ禍の実践を通してー」
参加者:渡辺貴裕、ナオミ・グリーン、西海真理、中家八千代、佐々木英子
2022年 1月 オンライン 新年交流会
2021年12月 オンライン「コロナ禍のレジリエンスとウェルビーイングのために ④ボイスセラピー×対話」ファシリテーター:大場浩子
2021年11月 オンライン「コロナ禍のレジリエンスとウェルビーイングのために ③プレイバック×対話」ファシリテーター:中家八千代
2021年10月 オンライン「コロナ禍のレジリエンスとウェルビーイングのために ②アートセラピー×対話」ファシリテーター:野澤式部
2021年 9月 オンライン「コロナ禍のレジリエンスとウェルビーイングのために ①ダンスセラピー×対話」ファシリテーター:古川彩香
2021年 1月 オンライン 新年交流会
2020年 9月 オンライン「コロナ禍における実践のあれこれをおしゃべりする会」③ テーマ:オンラインでできることできないこと
参加者:ナオミ・グリーン、花崎攝、西海真理、佐々木英子
2020年 8月 オンライン「コロナ禍における実践のあれこれをおしゃべりする会」② テーマ:対面で行う実践
参加者:ナオミ・グリーン、花崎攝、川島裕子、古川彩香、佐々木英子
2020年 7月 オンライン「コロナ禍における実践のあれこれをおしゃべりする会」① テーマ:オンラインで行う実践
参加者:ナオミ・グリーン、花崎攝、西海真理、古川彩香、佐々木英子
2019年12月 プレアカデミー・ワークショップvol.8 ムーブメントセラピー体験ワーク 「身体を聞く 心を眺める」講師:古川彩香
2019年 6月 アプライドシアター&ドラマエデュケーションラボvol.22
ドラマローグカフェvol.5+ラボvol.21「ニュースペーパーパペットをつくる×まなぶ×あそぶ」
パペットファシリテーター:ナカムラアヤ/ デモンストレーション:モスヒン・ノウリ(共にパペティア/ロンドン在住)
2019年 5月 アプライドシアター&ドラマエデュケーションラボvol.20
アカデミー<第1期> ドラマ・エデュケーター実践認定コース(GW6日間集中)
〇修了認定立会人:小貫悟氏 明星大学心理学部教授(発達障がい、ユニバーサルデザイン)
「実践 プレテキスト(物語)をつかった授業づくり」講師:ナオミ・グリーン
「実践 コミュニケーション教育における演劇的手法」講師:川島裕子
「実践 ドラマインエデュケーションワーク」講師:西海真理
「オリエンテーション/基礎知識/ウォームアップ」「チーム協働/授業デザイニング」「ふりかえり」講師兼チューター:佐々木英子
2019年 2月 アプライドシアター&ドラマエデュケーションラボvol.19
2018年11月 アカデミー<第1期> アプライドシアター・プラクティショナー実践認定コース(週末6日間集中)
〇東大駒場祭こまば哲学カフェにて実習「演劇×哲学対話『演劇で現象をとらえなおす』」実施
〇修了認定立会人:岡田裕子氏 現代美術家
「実践 フォーラムシアター:被抑圧者の演劇」講師:花崎攝
「実践 シアターインエデュケーション:こども達とつくる演劇」講師:柏木陽
「実践 ディバイジングシアター:市民とつくる演劇」講師:大谷賢治郎
「オリエンテーション/基礎知識/ウォームアップ」「チーム協働/ファシリテーション実習」「ふりかえり」講師兼チューター:佐々木英子
2018年10月 国際ラボvol3英国編×当事者と演劇ラボ③「英国の視覚障がいを持つ人たちによる劇団エクスタントの活動から学ぶ」
講師:マリア・オショディ(劇団エクスタント芸術監督)(通訳+軽食+ドリンク付)
2018年 9月 アプライドシアター&ドラマエデュケーションラボvol.17
2018年 8月 アプライドシアター&ドラマエデュケーションラボvol.16
2018年 7月 アプライドシアター&ドラマエデュケーションラボvol.15
2018年 5月 アプライドシアター&ドラマエデュケーションラボvol.14
2018年 4月 アカデミー<第1期> ドラマ・エデュケーター基礎認定コース(GW5日間集中)
〇英国より推薦メッセージ:ジョナサン・ニーランズ氏(ウォーリック大学教授)
〇英国よりコース参加者へのメッセージ:ケネス・テイラー氏(元ミドルセックス大学ドラマ教師養成コース主任教官)
〇修了認定立会人:小林志郎氏 東京学芸大学元副学長・名誉教授、有明教育芸術短期大学終身名誉学長
「英国発、教育としてのアプライドドラマ」「プレテキスト(物語)をつかった授業づくり」講師:ナオミ・グリーン
「アクティブラーニングとしてのドラマ教育」「日本の学校の授業におけるドラマ手法の応用」講師:渡辺貴裕
「教師のための解放と表現ワーク:朗読してみよう」「ドラマインエデュケーションワーク」講師:西海真理
「オリエンテーション」「ドラマエデュケーションの基礎知識/哲学」「振りかえり」講師兼チューター:佐々木英子
2018年 4月 プレアカデミーvol.7+国際ラボvol.2 英国編「多文化共生アプライドドラマ・ワークショップ!」
講師:アレン・オーエンズ(チェスター大学教授)& ナオミ・グリーン(ドラマプラクティショナー/通訳)
ラボvol.12当事者と演劇②「身体も人間も嫌い、だから演劇だった―そのわけを当事者研究する」ゲスト:水谷みつる
プレアカデミーvol.6+ラボvol.11「英国発、授業で生かすドラマ:DIE体験ワークショップ」講師:西海真理
2018年 3月 アプライドシアター&ドラマエデュケーションラボvol.10
2017年12月 アプライドシアター&ドラマエデュケーションラボvol.9
2017年11月 アカデミー<第1期> アプライドシアター・プラクティショナー基礎認定コース(週末5日間集中)
〇英国より推薦メッセージ:ヘレン・ニコルソン氏(ロイヤルホロウェイ大学教授)’Applied Drama: The Gift of Theatre’(2005)著者
〇英国より初日への祝辞:ジェイムス・トンプソン氏(マンチェスター大学教授)'Applied Theatre: Bewildermet and Beyond'(2003)著者
〇修了認定立会人:吉岩正晴氏 公益社団法人国際演劇協会(ITI/UNESCO)日本センター代表理事(副会長)
元大阪芸術大学大学院教授、演出家
「地域コミュニティと演劇」「シアターインエデュケーション:こども達とつくる演劇」講師:柏木陽
「世界の児童演劇」「ディバイジングシアター:市民とつくる演劇」講師:大谷賢治郎
「障がいと演劇」「フォーラムシアター:被抑圧者の演劇」講師:花崎攝
「オリエンテーション」「応用演劇の基礎知識/哲学」「ドキュメンタリーシアター:体験からつくる演劇」「振りかえり」
講師兼チューター:佐々木英子
アプライドシアター&ドラマエデュケーションラボvol.8
ラボvol.7当事者と演劇① 「吃音の考古学ー演技の中動態としての吃音ー」ゲスト:山田舜也
2017年10月 アプライドシアター&ドラマエデュケーションラボvol.6
プレアカデミー+ラボvol.5「演劇家がこども達と出会う時ー如月小春さんとこどもの現場ーTIE体験ワーク」講師:柏木陽
2017年 9月 プレアカデミー+ラボvol.4 「『ドラマ教育ガイドブック』と教育現場をつなぐための体験ワーク」講師:渡辺貴裕
アプライドシアター&ドラマエデュケーションラボvol.3
2017年 8月 ドラマローグカフェvol.4 「ドラマ×哲学対話」 テーマ:(裏)「ナラティブ②音・声・言葉」(即興)「孤独とは何か」
ドラマエデュケアネットvol.2「ありのままに見る練習+詩と身体をつかって表現する」
アプライドシアター&ドラマエデュケーションラボvol.2
2017年 7月 プレアカデミーvol.3 <市民のための演出術>「ディバイジング体験ワークショップ」講師:大谷賢治郎
2017年 6月 国際ラボvol.1香港編 「香港における演劇をつかったリーダーシップ研修とドラマ教育事情」
講師:ショーン・クワン (通訳+カフェごはん+ドリンク付)
ドラマローグカフェvol.3 「ドラマ×哲学対話」 テーマ:(裏)「ナラティブ①身体化」(即興)「遅刻ってなに?」
ドラマエデュケアネットvol.1「ありのままに見る練習+ドラマを通して対話する」
2017年 5月 プレアカデミーvol.2 <はじめてのボアール>「フォーラムシアター体験ワークショップ」講師:花崎攝
アプライドシアター・プレラボ 「アプライドシアターってなに?」+「演劇の力」プチ対話
ドラマローグカフェvol.2 「アート×哲学対話」アートファシリテーター:野澤しきぶ
テーマ:(裏)「自己の中の他者」(即興)「モラルってなに?」
ドラマエデュケーション・プレラボ「ドラマエデュケーション(ドラマ教育)ってなに?」+「ドラマとシアター」プチ対話
2017年 3月 プレアカデミーvol.1 「ボディ&ボイス体験ワークショップ」講師:大場浩子
2016年 7月 ドラマローグカフェvol.1 「ニュースペーパーパペット×哲学対話」パペットファシリテーター:中村アヤ
テーマ:(即興)「優生思想ってなに?」
上演・アウトリーチ部門
→研究会の前身であり、今後の上演・アウトリーチ部門でもあるドラマエデュケーションカンパニー(2000年~)のこれまでの主な活動
<英国における演劇公演>
・2012年3月11日
<Twitter from Tohoku × Traditional Japanese Arts> 朗読劇‘Silent Prayer of Poetry’(詩の黙礼)チャリティ公演 (ロンドン)
<キャスト>詩人:田渕大 霊:石田淡朗
<演奏>三味線:一川響 太鼓:今西太一
<スタッフ>詩と写真(ツイッターのつぶやきより):和合亮一 翻訳:ジョー・アラン 美術:松生紘子(劇団四季)
<企画・制作・編集・コンダクター> 佐々木英子
特別協力:伊川東吾 後援:東北被災地連絡会タープロンドン 主催:文化祭クラブロンドン
・2012年8月15日~19日
<Twitter from Tohoku × Traditional Japanese Arts> 朗読劇‘Silent Prayer of Poetry’(詩の黙礼)チャリティ公演 (エジンバラ)
被災地の声をエジンバラに届け、公演後の会場と対話を設け、会場からの声を現地に戻すという懸け橋としての試み
<キャスト>詩人:ステファン・ブラウン
<演奏>三味線:一川響 太鼓:林善憲
<ポストトークホスト>エリン・リンドクヴィスト(ジャーナリスト/スウェーデン)
<スタッフ>詩と写真(ツイッターのつぶやきより):和合亮一 音楽作曲・監修:廣田丈自 翻訳:ジョー・アラン
<企画・制作・編集・コンダクター> 佐々木英子
協力:ロンドンしゃくなげ会(在英福島県人会)後援:在英国日本国大使館、在エジンバラ日本国総領事館 協賛:SWL、TAMAMO
※エジンバラ公演での感想はコチラから、また、和合亮一さんと福島の皆さんへのメッセージはコチラからご覧いただけます。
<2000~2003年の勉強会を母体とした提案活動>
・2000年2月 ドラマエデュケーション勉強会開始(世田谷区)
・2000年11月 多数の勉強会とワークショップを経て、ドラマエデュケーションカンパニーという団体名にて、小劇場などにもチラシを置いて
俳優を目指す人に限定せず誰もを対象とした公開ワークショップを開始
「誰でもできる演劇ワークショップ(フィジカルシアター手法中心)」(大田区)
・2000年12月 「対話で作る演劇ワークショップ(メソッド手法中心)」(大田区)
・2001年7月 夏休みチャリティ公演「ビバ・メヒコ!」(渋谷区 こどもの城・青山円形劇場)
タイガーマスクのモデルであるメキシコのセルヒオ・グティエレス(暴風神父)とストリートチルドレンの実話を元にした演劇公演
暴風神父とジュニア招聘、発達障害児の参加、上演後の観客とのオープン対話、上演後の子ども達主導の観客とのワークショップ、
現地写真展、孤児手作り工芸品チャリティ販売の同時開催、プロ×アマチュア×発達障害児の協働
協賛:株式会社明光ネットワークジャパン 協力:株式会社クロスメディア、手話劇団羽音、YMCA発達障がい児支援ASCAクラス他
※明光義塾情報誌「BRIDGE」2001年9月号に紹介された内容はコチラ
・2001年12月 「こどものためのサイコドラマワークショップ」(大田区)
・2002年6月 ワークショップ付シンポジウム「演劇ワークショップという可能性」演劇×心理学×教育の各視点から
(渋谷区 こどもの城・研修室)
・2002年6~7月 「こどものための演劇ワークショップ」(目黒区)
・2002年7月 「おとなのための演劇ワークショップ」(目黒区)
・2002年8月 ワークショップ付講演会「* LD・AD/HDとよばれるこども達:体験を通じて身につけるということ」
講師:小貫悟(明星大学教授)(渋谷区 青山ウィメンズプラザホール)
・2003年4月 オイリュトミーと言語造形のワークショップ「ことばの魔法」(大田区)
講師:香川裕子(バーゼル在住 オイリュトミスト)
・2003年6~7月 「こどものための演劇ワークショップ」(新宿区 私立高校)
・2003年8月 「ドラマエデュケーション・フェスタ!」(渋谷区 こどもの城・青山円形劇場)
様々な演劇ワークショップに誰もが参加できる参加型ショーケースであり、劇場を「あそび場」にする試み。
元東京学芸大学副学長・LD学会会長 上野一彦×振付師 香瑠鼓 対談など
司会とうた:あらたに葉子 後援:日本児童青少年演劇協会、日本演劇教育連盟、全国特殊教育推進連盟ほか
* LD・AD/HDとは、学習障害・注意欠陥多動性障害のことであり、現在でいう発達障害。「発達障害支援法」が施行されたのは2005年。