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【第1期】ドラマエデュケーター実践コース、4/28無事開講!


GW2日目の28日、前日までの冬のような寒さから一転したさわやかな快晴に恵まれ、無事、第1期ドラマエデュケーター実践認定コースを開講しました!今回は、実践コースということもあり、全員ATIの催しやアプライドシアターコースの認定取得されているリピーターの皆さんです。アクティビティを通して、一人ひとりの学びの深まり、身体性の変化が手に取るように伝わってきて、コンスタントに続けることって大事、と改めて実感。

初日は、オリエンテーションとウォーミングアップとして全日程のベースとなるチームづくりを行いました。また、時代の変わり目を渡るコースということもあり、令和時代のドラマについてそれぞれの世代や現場の視点から深く対話したり、ドラマ教育ではインプロパフォーマンスを目的としないとはいえ、基本的な考え方に通底する「イエスアンド」の教育現場での活かし方についても実践を通して学びました。

感想には、「メンバーと共に体を動かしチーム作りができて、自分自身が活性化され感覚が呼び戻された。とても心地よい高揚を感じている」「イエスアンドでは、素直に相手を受け入れることと、共に作っていくことがこんなに気持ち良いことなのかと気づいた」「対話では、正解を求めた速さ、効率化ではなく、肌身で実感する真の意見、体感を伴う経験の大切さを思った」「ゲームを通して、やっぱり身体的な感覚を磨くことの大事さを感じました」「これはどこの場面でも有効で必要なものだと感じました」また、「ドラマ教育そのものについて理解を深めることができた」「イエスアンドの大切さをしっかり伝えることや説明のしかたを学んだ」「いろんなゲームを体験できたのでアレンジして実際の活動の中で活用していきたい」など具体的な学びを伝えてくださるものや、同じような思いを持つ仲間と出会えて対話できたことが原動力になる、嬉しかった、という感想も複数ありました。そういう場になれば、制作側としても嬉しいです!

さて、次回は、いよいよナオミ・グリーンさんのプレテキストをつかったドラマ実践に入ります!物語世界へのドラマをつかった旅、ワクワクしますね!それでは、ご参加の皆さまは、また次回会場にてお会いいたしましょう!!

※恒例になってしまいましたが、またもや初日の集合写真撮り忘れました(汗)。写真は取り急ぎ、携帯で撮った数枚です♪


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