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12/2(日)、無事、<第1期>アプライドシアター実践コース終了!


12月2日、おかげさまで、無事、<第1期>アプライドシアター実践コース終了いたしました!参加者の皆さま、おつかれさまでした。また、ご協力、応援くださいました皆さま、どうもありがとうございました。

コース参加者の皆さんにとっては、3つの異なる手法の実践を三人三様の演劇実践家から学び、チームとして外部でファシリテーション実習を行うなど、怒涛のような1か月だったのではないでしょうか。実践編の今回は、全てが身体を伴う「体験」を通した講座だったため、6回と聞くと短いようで長く感じた、また、遠くまで泳いで戻ってきた後のような感覚かもしれません。ここで得たまだ言語化できない様々な感覚こそが、これから、少しずつ、言われていたことの気づきや体現に変化していく種にもなりますので、大事に育みながら実践を続けていただきたいと思います。

さて、最終日には、全体のふりかえりの日として、学んできたことを今度は主体的に言語化、実践化させ、学び合いの時間を持ちました。午後には現代美術家の岡田裕子さんが、ご多忙の中、立会人としてご参加くださり、ワークショップ実践もみてくださった上で、現代美術について、また、「会田家」アートの裏話や「演じること」と現代美術の接点、ワークショップへのアート視点から切り込んだ感想など、幅広く貴重なお話をうかがい、とても刺激的な時間になりました。お忙しい中、交流会にもおつきあいいただき、佐々木とは数十年ぶりの演劇部や学校時代の話などで談笑もいたしました。

集合写真では、交流会の後だったため、認定書と写ることをすっかり忘れてしまいましたが、この度は、全日程参加できなかった方以外、3名の方が実践プラクティショナーとして認定されました。改めて、皆さん、おつかれさまでした。それぞれの場でのこれからの応用演劇実践を楽しみにしています!

※最終日に参加できなかったコース参加者の方、また、12月までに研究所メンバー更新された方(新規メンバーの方も)には、1月号のメルマガにて、この日の岡田さんのお話を特集しお届けする予定です。メンバーの方は、お楽しみに!


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