コース3日目の本日は、柏木陽さんのTIE(こども達とつくる演劇)の日でした。が、心優しい柏木さんの提案で、色んなゲームを教えていただくだけではなく、25日に向けた実習準備講座にもなりました!
本日の感想は、「今日も『目からウロコ』がたくさんありました。身体を動かすことで見えてくるもの、実感できることがなんと多いことか!」「ゲームは理屈抜きに楽しい。人との距離が近くなったり、うちとけやすくなり体も心もあたたかく(ウォームアップ)になる」「メニューをいろいろやると楽しい!メニューと方法の合うあわないも考慮するといろいろ面白い」「(久しぶりに来てみて)演劇の楽しさを久しぶりに感じれました。また学びに来たい!」など。
演劇ワークショップの源泉には、「遊ぶこと」、「楽しいこと」があります。こどもとの演劇WSを長年実践してきた柏木さんの回には、大人も時間を忘れて解放され「こども時間」を取り戻すような柏木マジックがあります。こどものための演劇ファシリテーターになる方には、目的のあるドラマ教育だけではなく、演劇人によるこんなワークにも是非参加してほしいなぁと思います。
次回はいよいよ25日のこまば祭こまば哲学カフェでの実習ですね!さて、どんな場になることでしょうか?!気になる方は、是非、当日現地にてお会いしましょう。