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お待たせしました!【第1期】ドラマエデュケーター養成5日間コース詳細です!!


◎受付開始:2/15(木)◎

【第1期】ドラマ・エデュケーター(ドラマ教育実践家)養成基礎認定コース

(ゴールデンウィーク5日間集中)

日程:4/30(祝)、5/3(祝)、4(祝)、5(土)、6(日)

時間:10時~16時 

会場:駒沢大学駅近カフェ

催行最少人数:4名

定員:15名(全日程参加者優先の上、各日程に1日参加枠3名まで設置)

料金:メンバー 59,800円/一般 69,800円

※早割り:2月15日~3月15日に申込完了すると2000円割引!

※現在メンバー紹介キャンペーン中(~2月末)も合わせて活用すると更にお得!

※ウェルカムランチ、カウンセリング(2回)、オリジナルテキスト、お茶お菓子、認定書など全込

※「ドラマ教育ガイドブック」割引購入可能

※ナオミ・グリーンさん、西海真理さんの体験ワークは4月にあります!詳細は以下からご確認ください!

 *アレン・オーエンズ教授とナオミ・グリーンさん4/28開催「多文化共生アプライドドラマ・ワークショップ」

●実践家・研究者からドラマ教育の理論と実践の両面からドラマエデュケーションの基礎を多角的に楽しく学べる集中講座!

●業界初!ドラマエデュケーションの基礎を学んだ証として認定書がもらえる!

​​●カフェで学べる自己解放と発見、つながりを育む場。初日にウェルカムランチ、事前・中間カウンセリングも!

●現役教師のみならず、ドラマエデュケーションに関心のある人なら誰でも参加OK!

●認定立会人:小林志郎先生(元東京学芸大学副学長、有明教育芸術短期大学名誉学長)

【講座詳細】

①10時-12時10分 ② 12時50分~15時50分(ランチタイム:40分)

〇初日:4月30日(祝)

チューター:佐々木英子

①オリエンテーションとウェルカムランチ

②ドラマエデュケーションの基礎知識とワークショップ

〇2日目:5月3日(祝)

講師:ナオミ・グリーン

①英国発、教育としてのアプライドドラマ

②プレテキスト(物語)をつかった授業づくり

〇3日目:5月4日(祝)

講師:渡辺貴裕

①アクティブラーニングとしてのドラマ教育 

②日本の学校の授業におけるドラマ手法の応用

〇4日目:5月5日(土)

講師:西海真理

①教師のための解放と表現ワーク(ボイス&リーディング)

②英国発、ドラマインエデュケーション(DIE)ワーク

〇最終日:5月6日(日)

チューター:佐々木英子

①確認テスト 

②振り返りと認定

【講師紹介】(敬称略、日程順)

●ナオミ・グリーン ドラマ・プラクティショナー (英国/日本)

日本伝統芸能や物語を英国の教育に取り入れたワークショップや授業を行い、専門は、学校、刑務所・特別学級でのドラマ教育、プレ・テキスト(ドラマ教材)の開発と執筆、ドラマ講師の養成。1998年よりチェスター大学を拠点にアプライドドラマをコミュニケーションに活かす研究を現在も続けている。英国マンチェスター日本人補習校中学部講師も兼任。国語に演劇を応用し、ドラマ教育を推進、講師評議委員も務める。日本とアメリカ(ニューヨーク)でアクター・トレーニングを受け,英国移住する1991年以前は,日本で俳優。各種舞台やTVで活躍。リバプール大学にてESOLを修得。著書に『蜂はチクリと刺すことを知ってますか?』(カモミール社,2003)『やってみよう!アプライドドラマ・』(図書文化2010)をアレン・オーエンズ教授と共同著出版。教育用プレテキスト多数。

●渡辺貴裕 東京学芸大学教職大学院 准教授

専門は教育方法学。「学びの空間研究会」を主宰し、小中高の現場の先生方と共に、演劇的手法を用いた授業の可能性を実践的に追究。演劇教育・ドラマ教育関連の業績に関して、日本演劇教育連盟(2010年)、全国大学国語教育学会(2012年)、日本教育方法学会(2016年)より受賞。著書として「戦後日本教育方法論史(上)」(共著。ミネルヴァ書房、2017年)、「ドラマと学びの場」(共編著、晩成書房、2014年)、「時代を拓いた教師たちⅡ」(共著、日本標準、2009年)など。

●西海真理 劇団朋友所属演出・俳優/DIEファシリテーター

劇団新人会(現劇団朋友)の付属養成所卒業後、新人会(現劇団朋友)に入団俳優をはじめ演出・企画にも積極的に携わっている。2000年よりアマチュア劇団の指導を始め、その後 ドラマ教育にも興味を持ち子どもたちとのWSを展開し、2005年度在外研修派遣生としてロンドンのケネステイラー氏のもとドラマ教育を学び、幼稚園から高校まで実際のドラマの授業を視察し、帰国後も俳優・演出・企画に積極的に関わりながら、小学生から高齢者、特別支援学校などへのDIEのWSを行っている。また、2004年よりDIEの手法を取り入れた朗読のWSを定期的に行いライフワークとしている

現在、劇団朋友取締役。NPO法人むさしのみたか市民テレビ局相談役。劇団「がらんどう」、映像テクノアカデミア、朗読ユニット「結い」、ドラマケーション普及センター講師。WSD((青山学院社会情報学部ワークショップデサテンイナー育成プログラム)25期修了。

●佐々木英子 アプライドシアター研究所 代表

ロンドン大学ロイヤルセントラル校応用演劇学修士。自らが教室長を務める個別指導塾での演劇遊び教室開催、全国芸術鑑賞会巡回公演などを経て、2000年、「参加型演劇」(演劇のプロセスを一般の人、社会に生かす場)の勉強会を開始し、「ドラマエデュケーション」「演劇の力」「劇場をあそび場に」などのオリジナルコピー(言葉)で提案活動を行う。2007年、文化庁在外研修員として英国ミドルセックス大学のドラマ教師養成コースに参加。応用演劇では、コミュニティシアター、ユースシアター、発達障がいの人たちの劇団などにて研修。訳書に『ドラマ教育ガイドブック:アクティブな学びのためのアイデアと手法』(単訳、新曜社、2017)『インプロをすべての教室に:学びを革新する即興ゲーム・ガイド』(共訳、新曜社、2016)がある。


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