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12/9、第一期アプライドシアタープラクティショナー基礎認定コースが終了し、5名の基礎プラクティショナーが誕生!!


一昨日(12/9)、無事、第一期アプライドシアタープラクティショナー基礎認定コースを終了し、5名の基礎プラクティショナーが誕生いたしました(1名は残念ながら最終日海外出張のため欠席)!最終日にはそれぞれのワークショップをプラン・実践し学び合い自己効力感を高めそれぞれの持ち場に向かうようデザインしてはいましたが、全く違うタイプの実践家による講座でジェットコースターのような4日間を体験しながら築いてきた信頼に基づいた一人ひとりのチャレンジとチームワークに実際に触れ、私自身もこのコースを決意、企画実施してよかったと心からエンパワメントされました。

遠方から立ち会いにいらしてくださった公益社団法人国際演劇協会日本センター代表理事(副会長)である吉岩正晴先生には、英国の劇場や王立劇団で行われていた演劇訓練との共通性や演出家の日英のスタンスの違いなど面白く貴重なお話をうかがい刺激をうけ、保育者教育、国際協力、社員教育、まちづくり、貧困街の青少年エンパワメントなど多様な視点から演劇を取り入れようと参加していた皆さんも帰りには、「(基礎)演劇もやりたい!」「イギリスに行きたい!」とすっかりその情熱に触発されておりました。

懇親会には吉岩先生、また、いつもお世話になっているカフェのマスターも参加してくださり、多くがそのまま2次会に。両手にスーツケースの私は、野暮はせずその前に帰途につきましたが、ささやかでも地道によい場を作っていきたいと、心を新たにさせていただきました。本コースに関わってくださった皆さま、本当にお疲れさまでした!素晴らしいエネルギーをどうもありがとうございました!

さて、次回はアプライドシアタープラクテショナ―実践コースを6月ごろ、また、ドラマエデュケーター基礎認定コースをゴールデンウィークまでに実施予定です。予定が確定しましたら、また、お知らせいたしますね。私もここまでの振り返りをしっかりしたら、また、新しい出会いが待つ次の場へ踏み出そうと思います。


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